4択アプリ 2022.12.19 最新版(Ver2.30)リリース

 

 

 

 

 

簡単に4択問題を実践・・・

4TakuEXE_V230.ZIP(4Taku.EXE) Ver2.30 Release!   2022.12.19 (C)Y.Nakamaru  最新版(プログラム)ダウンロードはここから。
  Excelのマルチシートに対応しました。マルチシートのExcelBookを指定するとシート一覧が表示され、シートを選択できるようにしました。対応サンプル「日本の地形」はここからダウンロードできます。

4TakuEXE_V220.ZIP(4Taku.EXE) Ver2.20 Release!   2022.12.10 (C)Y.Nakamaru  V220(プログラム)ダウンロードはここから。
  ExcelのA列に*(アスタリスク)を1つでも入れると問題として読み込まないようにした。

4TakuEXE_V2.ZIP(4Taku.EXE & Sample) Ver2.00 Release!   2022.11.28 (C)Y.Nakamaru  V200(プログラム&Sample)ダウンロードはここから。 (boxからはここから)

 Ver2はExcelの読み込みを行うライブラリを読み込み専用のExcelDataReaderに変更し、サイズを4分の1(約700Kb)にしました。また、間違えた問題のリスト作成にエラーがあったので修正しました。さらに、Excelで開いている状態のブックでも読み込めるようにしました。V2のアイコンの背景を水色から薄い黄色に変更して判別しやすくしました。

4TakuSampleV2.ZIP  (色々なサンプル9.4Mb) ダウンロードはここから。

 問題サンプルV2は問題の中のバグの修正を行いました。

 県庁所在地の4択問題です。これは上記サンプルの中にあるイメージ(フォルダimg内のPNGファイル)を使います。

4択をパソコンで実現するものをアップしました。どこにでもあるプログラムですが・・・。


特徴
 実行形式の4taku.exeと問題ファイルがあれば実行できる。(Excelbookを扱うライブラリやサウンドはEXEに含まれている)
 CSVに加えてxlsxやxlsmを読み込める。(xlsxサンプルテンプレートあり)
 問題に図(PNGなど)を指定できる。
 間違えた問題を確認できる。
 タイマーで1秒1点減点、間違えて2点減点の減点法式で合計点が出る。
 最後まで行った場合、ログ(EXEと同じフォルダに)と問題ファイルごとの得点記録(問題と同じフォルダに)が残る。
 正解、不正解で音が出る。
 問題ファイルをD&Dできる。
 問題も選択肢もシャッフルされる。
 全ての問題が終わると記録が表示される。

使い方
 4taku.exeをダブルクリック
 問題選択 をクリックして問題ファイルを開く
 開始をクリック
 (4taku.exeに問題ファイルをドラッグアンドドロップ、またはプログラムのフォームに問題ファイルをドラッグアンドドロップすることができる)

問題の作り方
 Sample4択.xlsxを開くとほぼわかると思われる。
 3行目からがポイント。
  A列の番号は任意
  B列が問題でAlt+Enterでセル内改行をすればある程度反映される。(問題表示領域は5行分くらいしかない)
  C列が正解、D列、E列、F列が誤答(E列、F列は省略可能だが選択肢には含まれてしまう)
  G列はPNGなどの画像があればそのファイル名を指定する。ただし、問題ファイルがある場所にimgというフォルダを作りその中に格納すること。
  H列は減点前の得点。この数字を元に1秒ごとに減点され間違えると2点減点される。最終的に0点になるがマイナス点にはならない。
  セルB1とD1は問題タイトルと作者で、4taku.exeのタイトルに反映される。


このプログラムではC#でExceのブックを読むExcelDataReaderというライブラリを利用しています。
This software is released under the MIT License, see LICENSE.txt.

ソースが必要な方は次のアドレスへメールを下さい。

nakamaru*a2.mbn.or.jp * を置き換えてください。

inserted by FC2 system